7月上旬、梅雨の久里浜

あっという間にひと月越えて、一年の半分を通り過ぎ。 そんな季節に、こちらも船に乗るか三崎口方面へ行くかでいつも横を通り過ぎる場所、 くりはま花の国にふらっと京急で行ってきました。 アガパンサスやアジサイが特に目立って咲いていた他、木陰の涼しさに夏を感じました。 園内は高台を歩く感じなので、どの入口から入っても最初はけっこう坂を登ります。 これが、いい運動になるためかウォーキングコースになっているようで、地元の方が多く歩いていました。 園内24時間開放と調べて行ったら、ハーブ園を歩いている途中で後ろのほうでガラガラと何かを閉める音が聞こえたので嫌な感じはしたのですが、ぐるりと一周りして写真を撮ってハーブ園の入り口に戻ってみると、ゲートが塞がれていました。 最終確認くらいしてくれてもいいんじゃないかと思うのですが、園内の特定施設は開放時間が決まっているというここの常識を知らなかったミスということで、1.7m程のゲートを乗り越えさせてもらいました。 散歩中のおばさんに振り返り見られましたが、それ以外方法が無かったということで堂々と変な人に。   公園の端から久里浜港を見渡すことができたのですが、梅雨時の夕方の晴れ間、奥のいつも歩いている房総半島の山並みを見て、鬱蒼とした森を想像しました。 冬でも常緑樹が生い茂る房総の山は夏に踏み入る場所ではないです。 手前の船は東京湾フェリー、真夏でも涼しさを感じられる海の上の小一時間のオアシス。 仕事が一段落ついても、次々と必要に迫られる習得すべき技術の多さに、余裕はあまりなく、ピアノもほとんど練習できない中、なんとかこれだけはこの夏に、と思って練習中なのがこれ。 フェブリエのドビュッシーもラローチャのドビュッシーも好きですが、またそれとは違った色のアラウのドビュッシー。 でも、この齢八十の演奏はいつになっても弾けないでしょう。 いい映像が残っていて本当に幸せで、それでいて悲しいネット時代。