8月中旬、お盆の一日
2011年8月15日
続けての音楽ネタです。
ヴィヴァルディの調和の霊感第10番のバッハ編曲版、
最近の有名なヴェルビエ音楽祭の映像からのリンクで見つけたのですけれども、
なんだかこっちはとても年季の入った4人の名指揮者たちの音作りの様子。
初めて見ておおっと思ったのが、サヴァリッシュの指摘した2箇所の修正前と修正後の、
聴き心地の良さの違い。
サヴァリッシュという指揮者の演奏はあまり聴いたこと無いんで、
どうこう語るには足りないのですけれど、これを見る限りはいい音作るなあと感心しました。
指揮者4人が同じ曲の音を一緒に作り上げるって、
すごく睨み合いが激しそうな感じがしたんですけれど、そんな子供染みたことはないもので、
深い譜読みと裏付けみたいなものを合わせた説得力が全てを制するような、
高レベルのやり取りが感じられます。
まあ実際何をしゃべっているのかわかりませんけどねw
今やこの4人の中で生きているのが88歳?の現役引退のサヴァリッシュ一人という、時の流れ様。
30年以上も前に他界した2人を含めて、なんだかすごく貴重な映像ですね。
こういう人たちを見ていると50過ぎてもカッコいい大人っているもんだなあと憧れます。