3月下旬の明るい朝に
2012年3月25日
kissx2 + 35mm f2 伊豆、畑毛の春の色
前々から行ってみたかった伊豆の玄岳まで行ってきました。仕事のこと忘れてというわけにはいかないですが、たっぷり歩けて良かったです。ルートは熱海の玄岳ハイキングコース入り口あたりから頂上経由して丹那断層見て、別荘地抜けて畑毛温泉まで行って温泉入った後は函南駅まで歩く、約21kmのコース。もちろん自分で設定したコースなのでほとんどこの通りに歩いた人はいないと思いますが、途中に眺めのいいポイントがいっぱいあってとても良かったです。以前いた高知に少し似ている感じで、海沿いの山とその内側にある狭い平野が印象に残ります。熱海駅からバスで20分程度のハイキングコース入り口から1時間半くらいずっと登り続けると伊豆スカイラインが眼下の頂上に到達。頂上からは東西南北眺望がとても良好で、天城山から箱根の外輪山、富士とその裾野の山々、真鶴半島から三浦半島までうっすら見えます。下りは頂上から40分程度で丹那盆地の端に出ます。ここで通常は函南駅まで直接歩くか、タクシーを使うらしいのですが、私は温泉に行きたかったので迷路のような南箱根の別荘地を歩いて畑毛温泉まで。別荘地を抜けるのは約1時間半、夕方4時くらいに温泉について、のんびり温度低めの温泉へ入りました。この温泉、あまり温泉という感じはしなかったのですが、汗だくになって歩いてくれば銭湯だろうが天然温泉だろうが、あまり変わりなくともに気持ち良いものです。 スッキリしたら近くを流れる川沿い、夕日に照らされた早咲きの桜並木を見て歩きながら、ちょうど日が暮れた頃、函南駅に着きました。東海道本線で小田原までゆっくり30分、そこから新幹線で東京まで30分、意外に伊豆は近くて良い場所だなあと思いました。高い建物が少ない平野を歩くのは今と昔をつなげる想像材料になるので好きです。