3月下旬の冬晴れの日に
2011年3月26日
kissx2 + 50mm f1.8 大災害只中での彼岸参り
2週間経って、事が発生当初よりもずっと大きなものに見えてくるのは、原発の事故が大きくなって収束していない事、そして影響が相当後にまで続くであろうという危惧のせいでしょう。
この災害が地震の揺れの影響だけであれば、近年に幾度か震度6程度の揺れに見舞われた東北地方太平洋側の地域は耐えられる力があったと思いますが、回避できない稀な大津波によって無念な状況になってしまった感じがします。
そして、今後も永続的に影響を及ぼすであろう原発被害が、今は一番気がかりです。
「想定内」の対策があまりにも貧弱というか、狭くて不安です。
「想定外」というのは今回のような大津波に限らず、地面に大亀裂が走る、飛行機が墜落する、どこぞの国のミサイルや隕石が落ちてくる等、素人でさえ考えられることがあるわけで、それらによって事故が起きた後に以後数十年にわたって広がるであろう被害がどれほどのものか、というレベルの想定が"明確に"あって欲しかったです。
今やっきになって農作物や水や海産物の放射性物質を測ってますが、それは今後しっかり数十年続けて行われていくものなのかどうかという不安もあるし、計画停電中の生活の不自由さもある中で、エネルギーの生み出し方や使われ方に関して考えます。
人は太陽の下に生きていて、太陽が消えれば、そのときには地球もなくなっているだろうという前提で、太陽エネルギーをもっとうまく使えないものか。