8月中旬の高原にて

kissx2 + 90mm f2.8 macro 真夏の榛名外輪山に咲くミヤマカラマツ 日曜日は朝5時台に起きて6時台の電車で高崎駅へ、高崎駅から榛名湖行きの始発バスで天神峠まで。 今回はその天神峠から伊香保温泉まで歩きました。 コースはふれあいの道が大半で、途中伊香保温泉湯元から石段を降りたので、二ツ岳の北側あたりから若干ずれてます。 天神峠からは天目山という眺望の無い山の頂上まで階段登りが長く続き大汗かいたのと、あとは相馬山に登るのに体力を使った程度。天目山から相馬山の麓までは若干のアップダウンはあるものの、風は涼しく苦しい程では無かったです。 千葉の山と違って、真夏でも花がちらほらと目立ち、写真を撮るのには良いハイキングでした。 ただ、ピークハントとしてはあまりお勧めできないです。外輪山自体には眺望があまりありません。 おそらく眺めを楽しむのなら榛名富士に登ったほうがいいでしょう。 ただし、スルス岩というスルス峠の少し手前にある巨大な岩に登ると満足できる眺望に出会えます。 榛名湖と榛名山とその周りの山々や高原風景が一望できます。 登るには相馬山への登りと同じくらい急な箇所があるので、ふれあいの道から外れて5~10分で到達できますが、足元はしっかりしたものを用意していないと、危ないかと思われます。 頂点直下はハシゴを登ります。 車で来た人がサンダル等のアホな格好でこの岩だけを登りに来るのを避けるためか、 登り口に方向指示はありません。 スルス峠を過ぎると、相馬山への登り口に向けて進みます。 相馬山登山口には赤い鳥居があります。そこから結構急な登りが続きます。 頂上まで20分くらい下りは10分、ハシゴ、クサリありです。 頂上の眺望は榛名湖・榛名山方面にはありません。反対側は若干眺められます。 クサリは下る時にいくらか補助にする程度のものですが、ハシゴは2箇所ほとんど人が伝う必要のある斜面にあります。 登る途中にすれ違ったカップルと思しき方々、自分が10分後に到達した頂上でさらに10分休憩した後下りる途中で岩斜面をゆっくりゆっくり下りていたので、どれだけ時間をかけているんだろうかと思ってしまいました。 女性の方、白いスカート姿でしたので、転んだらそりゃ大変でしょうが、そもそもそんな格好で登る山ではないです。 鳥居のところに下りたら、後は5分くらいでヤセオネ峠に到着。 バスで伊香保に下りるのがもったいなかったので、そのまま歩いて二ツ岳の脇の森を下り、さらに林道を少し歩いて、伊香保温泉街と書かれた指示標識に従って、森の中を歩き伊香保温泉湯元まで下りました。 ヤセオネ峠からはひたすら比較的緩やかな下り坂ですので歩くのは楽です。 ただ、コース利用者が先の外輪山周辺に比べると大変少ないのか、日曜日の昼下がりに誰にも出会いませんでした。 しかも森が結構鬱蒼としていて林床が暗く、沢になっている部分を下ります。 そして、熊目撃、の注意板があったので、朝方や夕方に利用するのは避けた方がいいです。 単独ならなおさらおとなしくバスを利用すべきです。 ヤセオネ峠から観光客がいっぱいの湯元までは所要時間50分でした。 バス・電車の時間を気にしていたので、石段の道をさっさと降りて渋川まで行ったものの、電車が遅れていて駅で40分待たされ、高崎からの普通列車は乗車マナーの最低な三脚とカメラを抱えた中高生男3人組(最近言われるいわゆる撮り鉄)が同じ車両に乗っていたせいで散々でした。 彼らはおそらく鉄道の外見以外、車両内が汚れることへの躊躇やホームを走り回ることの危険、周りの鉄道利用者や従事者等人間対する迷惑などは頭にないのでしょうな。 挙げたそれらを全て現に行っていました。 育てた親が悪いと責めることはできても、同時に本人が気付ける年齢帯の子達だったので、至極悲惨に感じました。 まあ、話はずれましたが、疲れた帰り道はあまりケチらずに快適な方法を使おうと思ってしまいました。 こっちの頭が疲れてしまいます。 さて、今週は後半から長旅です。