8月上旬の澄み切った夏晴れの日に

久々に田中希代子の数少ない残された録音を聴いて、本を借りて読んでみて、 さらに彼女が好きになりました。 必ずしもピアニストとしての彼女であったから~、というわけでは無いと思いますが、 彼女のすばらしさがピアニストとして生きたことによって、亡くなってしまって15年経った今でも、 二世代離れた自分のような人間に伝わってきているのは違いないでしょう。 彼女の弾くラフマニノフのピアノ協奏曲2番や、ドビュッシーのベルガマスク組曲、サン・サーンスのピアノ協奏曲5番、ショパンの練習曲作品25-6なんかはどれも輝いていて好きです。