6月下旬の闇に迫られた山行メモ

kissx2 +50mm f1.8 石射太郎山登山途中に見た千葉の山間風景 日曜日にムラムラと山に登りたくなって一人でまた千葉まで行ってきました。 仕事行くのと同じ時間に出て、12時ちょい過ぎの東京駅からのバスでアクアライン通って君津まで行き、そこからバスを乗り継いで登山口まで行く予定が、高速バスの到着が遅れて乗れず、いきなり壁に。 バスの便数は1時間に1本、しかも乗り継ぎ便は3時間に1本くらいで、行く場所変更しようかと思いつつ、君津駅改札前に立ったら、電車も上下ともに30分待ちくらいのタイミングの悪さ。 しかたなくタクシーでバスに追いついてもらうこと、2600円。想定外。 都民税・市民税の納付期限が迫ってて、金銭感覚が普段とすこしずれてたので使いましたが、自分一人でタクシーは大変珍しいこと。 コミュニティバスのバス停に着いたのが14時で、林道を30分、そこから山道を石射太郎山山頂まで結構急な登りを30分。15時に到着。ここからは北側の風景が見れます。 少し下って尾根をずっと行くと、山の中に不思議な神社がぽつんとあって、お参りして、さらに行くと高宕山山頂に到着。この山頂直下は結構急でロープつきのハシゴがあります。 着いたのが16時。ここからの眺望は晴れていれば東西南北非常に良いです。 あいにくひどくガスってて撮っても真っ白な状態だったのが残念ですが、冬に来てみたいと思う山頂でした。 山頂を発ったら来た道を5分くらい戻って、分岐点で下山ルートへ向きを変えます。ここからが地味に長くて1時間かけて17時に国道410号に出ます。 登山道は結構岩肌の露出があって、コケが雨に濡れていてて結構滑りそうになりながら歩いたので、雨の日はあまりお勧めできないです。 さて、ここから先、ちょうどコミュニティバスの最終便があったのですが、それに乗らず、再び国道を渡って林道へ。夏至が近い時期なので、歩けると思って進んだんですが、結局危なかったです。 少々古い地図に書かれている線を辿ってみたものの、廃道になっている箇所があって、迷いながら豊英湖周辺の林道を歩き、ふれあいの道の山中への入り口に立ったのが18時ちょうど。 すでに木が茂っている道は薄暗く、しかし、国道へ戻ってもバスはないので急いで山を駆け抜けました。 鹿と遭遇しつつ20分で山道を抜けると林道とぶつかり、また林道も街灯もなければ車も全く通らない中、日の暮れた後のわずかな残光の中を照明のない隧道をいくつか通って、そりゃもう人家が見えて真っ暗闇の中正直安心したくらいの19時ちょうどでした。 人家が見えて少し進むと香木原というあたりの県道24号線に出て、帰りの東京行きのバスに乗るために、自動車のライトで照らされた県道の歩道を歩くこと40分。道の駅ふれあいパーク・きみつへ到着。 着いたのが19時45分くらいで、もちろん営業時間外で建物は真っ暗なんですが、トイレだけは煌々と光っていたので、顔を洗ったり、汗ぬぐったり整えさせてもらいました。 この付近だけ道路の光とトイレの光とコンビニの光が照っていて、ほっと一息。 20時16分の鴨川発のバスで東京駅まで戻りましたとさ。 総歩行距離20km程。距離的なことよりも、闇に追われてた感が強く印象付けられた山行でした。 ギンリョウソウを見れたのと、鹿と会ったのと、闇に追われる切迫感を味わえたことが、収穫です。 疲れたし、写真もほとんど撮れなかったけれども、満足感はあったということ、ここにメモしておきます。 グーグルマップで歩いた場所も保存。 http://maps.google.co.jp/maps/ms?hl=ja&ie=UTF8&msa=0&ll=35.252348,139.906769&spn=0.893788,1.407623&z=10&brcurrent=3,0x6022abc73956b88f:0x287985bad9397a09,1&msid=101232278449468517425.00048a2c5fa6f1f8e4c6e