10月上旬、嵐の地にて
2009年10月4日
風速15メートル前後の強風と気温10℃の雨の中、真っ白で風景が何も見えないトマノ耳に立った時、また来ることを決心して早々に下山しました。
日本海と太平洋という大きな海洋を二分する列島の中央に位置する壁のような急峻な山岳地帯、中央分水嶺として位置するだけでなく、両側の気候を大きく分ける場所であることが歩いてよくわかりました。
稜線を歩いていて上越側から吹き上げてくる冷やされて霧となった空気が猛烈でした。
直下が絶壁であることすら全くわからないような状況で山頂撮影しましたけれども、帰った後晴れている時の写真をwikiで見たら、あと4歩前に出てたら落ちてた、と思うような所で驚きでした。
朝家を出る時は晴れていて、高崎あたりまで晴れていて、上毛高原で曇りで、水上で小雨となり、土合で本降りになっていて、天神平でも小雨という予測できなかった・推奨されない天候と、高山植物がほぼ時期を過ぎていたという中で、時折ガスの晴れ間からきれいに染まった紅葉と虹を見て楽しめましたが、どちらかというと、山岳気象を考えることや、山間の土地風景をバスに乗って眺めていたことのほうが楽しい行程でした。
なにはともあれ、3万円のレインコートが役立ってよかったですw
次は月末に中央線沿線登山を計画中。
上の写真は上毛高原駅で通過するE4系。
200km/h越えるとシャッター速度1/250だとぶれます。
でも16時過ぎでホームが暗かったので、1/250で撮影。