12月中旬の足元が冷える夜に

あっという間に12月の中旬。 季節を感じるのはお気に入りの手袋を実家に置き忘れて、日々の寒さが手から染み入るあたり。 最低気温がここのところ氷点下になってきて、起きるのが少々つらいです。 年末年始は誕生日を仕事休みにしてもらって、3連休取れたのが幸いです。 今日は仕事帰りにロジクールの安いスタンダードなキーボードを1200円弱で買ってきました。 ロジクールの製品は2度目ですがマウスと同じく、安い割りに品質が良いラインに保たれてます。 少し打った感触は、一般的なノートとデスクトップのキーボードを足して割ったような、良いとこ取りといったところでしょうか。タッチは浅くて軽いのですけれども、底ががっちりしている感じで、確実に打ってる感を味わえます。フワフワではなくサクサク、なキーボードです。打鍵音は標準的な方だと思います。特別静かというわけでもないですが、普通に使っていてうるさくはないです。 キー配列はタッチの次に重要なところですが、deleteの位置がいつもよりも一段低いかなーという程度で、スペースキーは曲線に沿って若干広くなってて使いやすく、enterやesc周りの必要な余白もしっかりとられているため、悪く思うところは今のところないです。 唯一買うときにためらったのは、パッと見で惹かれないことくらい。含まれている機能性を除いてデザインを見たときに、良いとはあまり思いませんでした。 まあ、そこは値段で妥協できたところです。 前回の日記で書いたベートーヴェンのピアノソナタop.111の第2楽章のラスト、youtubeでクラウディオ・アラウのすばらしい演奏を見つけました。自分の中では内田光子の演奏と並んで最高の演奏です。 ベートーヴェンの後期のそれも最後のソナタ、50近くのおじさんになったベートーヴェンの作品は、神聖だけれどもあまり厳し過ぎない弾き方が好きです。ベートーヴェンの音に、演奏者の心を映して、交わった時初めて生きる作品だと感じるためです。悟りに達した後の天上の響きを出せる彼や数少ない演奏者には最上の賛辞を送ります。