11月中旬の暖かい海沿い歩き

kissx2 + 10-20mm F3.5 ex dc hsm 三浦海岸に広がる秋の磯風景 今月の安いお給料入ったら、レンズを、買ってしまいました。 高かったのでためらったのですが、どうせ時間が経っても自分の購入リストからは消えないだろうと、手を出してしまいましたw レンズは更新されにくい商品群なので他に気が移りにくく、その間(2-3年)ずっと我慢することも難しいので、ついポチっとしてしまいます。今まで買ったレンズで後悔したものは一本もないですし、いいかなと。 翌日、日曜日はその試し撮りに三浦半島の南端を歩いてきました。 経路は京急三浦海岸駅からバスで松輪というバス停まで行き、そこから関東ふれあいの道の神奈川県1番ルートと2番ルートを、間に城ヶ島見物も挟んで歩き、三崎口駅からの帰路。 1番ルートは松輪からほぼ海岸線の写真のような岩場を歩くルートになっていて、潮風どころか波しぶきも浴びそうな道でした。この日は波が穏やかで晴れていたので良かったですが、雨の日や波の高い日、潮位の高い日時にはたぶん歩けません。 ルート途中にも迂回するように注意書きが何度かありましたが、結構危険なルートです。こんなに天気のよかった日でもうっすらとコケの生えた岩で足を滑らせて海に落ちそうになったので、一部箇所ですが、平地だと思って油断しないよう、足元には山を歩くのと同じくらいに注意が必要です。 暖かい日で、釣り人はたくさんいましたし、磯の海産物を採ってる人たちも。 海のこういう時間の流れのゆったり感は大好きです。 1番目のルートと2番目のルートの間は道路で2~3キロ程度離れていて、その間に城ヶ島へ向かう道路が交差して通っています。 その周辺、今の時期は大根畑が広がっていました。 けっこうな広さで栽培されていて、道路脇に収穫されたものが干されていたりするのを見て、帰ってから調べてみたら昔は三浦大根なるものが栽培されていたくらいの産地みたいです。 どうせ来たからには城ヶ島へも行こうと思って、歩いて城ヶ島大橋を渡って、城ヶ島灯台から城ヶ島内の60分ハイキングルートへ。この島、橋の在る側は人工的な岸が続いていて港やら工場やら旅館がありますが、反対側は全然違って、自然のままの絶壁海岸になっています。 海に映った日の光がとても美しかったです。 城ヶ島灯台から東にずっと歩くともう片方の端に着きます。ここは公園になっていて、展望台もあるので房総半島や三浦半島を見渡せます。 写真の海を隔てたところが、先ほど歩いてきた三浦半島南端の海岸線。1番ルート。 その奥にうっすらと見えるのが房総半島です。 手前はピクニック広場っぽく、家族連れでにぎわってました。 このあと、時間短縮のためバスに乗って、三崎港まで10分。 三崎港から2番ルートで油壺という場所まで歩きます。 が、このルートはほとんど道路の歩道を歩くルートで、特に目立って面白くはなく、途中で寄った、小さな入り江のヨットハーバーが秘密基地のような場所で心くすぐられましたが、1時間程度でゴール。どちらかというと、歩いた後に油壷マリンパークで遊んで、近くのホテルで汗を流して、といった楽しみ方をするものなのかなと感じました。 朝7時に家を出て、帰ったのが夜7時だったので、交通費約2000円でお買い得感はある休日でした。(←レンズ買ったのでフリーパス使って節約) 山だろうが海だろうが、こうやってたっぷり歩いて疲れるのって気持ち良いです。 撮ってみて、やっぱり広角で撮れてよかったーと思えるのがいくつかあったのでうれしかったです。 部屋の中のように狭い空間を広く撮って、それを広いものだと見ている人に伝えたいとはあまり思いませんが、広い空間を広く撮って、それを広いものだと伝えたいと思うシーンは数多く過去にあったので、これからそういう場で使いたいなと思いました。 買う前にこれだけの広角レンズでどれくらいマクロ的な写真が撮れるものか知りたかったので、一枚歩いていた道路沿いに咲いていた花を。 20mm f3.5でギリギリまで寄って撮ってみた写真ですが、コンパクトデジタルカメラに比べればまだ優秀な域に感じるものにはなった気がします。 でもやっぱりきれいなボケを楽しもうと思ったら90mmマクロ。