9月中旬の雷鳥に出会った山行

唐松岳から朝の白馬鑓を眺める kissx2 + 28mm f1.8 usm  お山にまた登ってまいりました。 今年こそは槍ヶ岳と思っていたのですが、時間の関係上、唐松岳・五竜岳になりました。 でもまあ初北アルプスだったのでちょうど良かったのかもしれないです。良かったことはすばらしい眺望に加えて、雷鳥に出会えたこと。 逃げ足がやたらと速かったのですけれども、決して飛びはしませんでした。 なんだか繊細な鳥なのかなあと走る後姿を見て感じました。 北アルプスは南に比べてずっと急峻な感じを受けました。 おそらくは積雪量に関係しているのでしょう。雪渓がずいぶんとたくさん見られました。 雪解けで削られる岩肌は植物の生えない箇所もかなり多く、 特に五竜岳に上る途中は険しい岩場の世界。 鎖につかまりながら大股でグイグイと岩を登るのは久々でした。 植物は見たことのあるものばかりでしたが、きれいに咲いていました。 特に冬にスキー場になるエリア付近は整備されていて、 写真を撮るには絶好の場所です。 行きは電車、帰りはバス、だったのですが、帰りの京王バスの運転手が 運転も接客も丁寧な人で、渋滞に巻き込まれても、また乗りたいと思わせるすばらしさでした。 シートも特急列車のシートよりも座り心地良かったですし。対抗意識をひしひしと感じました。 唯一悔やまれるのが、星空を撮れなかったこと。 一瞬晴れた0時ごろ、窓から見た富山の明かりと剣岳と満点の星空、 幻のように記憶にだけ美しく残っているので、 まだ10月まで大丈夫、どこかで撮りたいところです。