6月上旬、雫の美しさ映える日に

買って初めての週末、小雨の中をマクロレンズつけてあきる野市と青梅市の間の山の中まで行ってきました。 あいにくの天気で、しかも低山でしたが、奥多摩などと比べて都心に近いからか、眺望は良く、西武ドームやそのさらに奥のさいたま新都心から大宮にかけてのビル群も見えました。 加住丘陵はもちろんのこと多摩丘陵もしっかりと見ることができて、先々週に登った晴れた高尾山よりも眺望が良いとは・・、なんて感心しました。 眺望の良さや、難なく歩ける点、雨でも植物を楽しめる点、マイナーで人が少ないという利点は低山ハイキングとしてはなかなか理想的なものだと思います。 花はまだ撮ってきたものを同定していないものの、上のヤグルマギクなど、緑の中に鮮やかに浮かび上がる美しいものが多くてすばらしかったです。 しかも雨の日や雨上がり、朝露の残っている時にしか見られない水滴が色に潤いを与えていて、生き生きとしていたのが絶好でした。 梅雨も捨てたもんじゃないです。 カメラの話をすれば、タオル巻いて水滴がそのままレンズや本体につかないように注意しながらの撮影でした。マクロレンズの扱いはやはり難しく、特に1センチを満たないほどの花をできる限り大きく(1:1に近づけて)撮ろうとすると、もう体のわずかな動きや手のわずかな震えも許されないほどの厳しいピント合わせが要求されます。三脚など持ってきてないので、この場合はもはや5、6枚撮って合っているのを後から選ぶくらいしかできないです。 あと、90mmでf2.8というのは"明るさ"を確保するのに結構苦労します。f2.8だと浅すぎる場合が多いものの、それで深くしようとするとシャッター速度が不足しがちになってブレます。この辺は三脚か感度の設定でカバーするしかなさそうです。 それでも、概して初めてのマクロレンズでの撮影にしては満足いく写真がいくつか撮れたので楽しかったです。 実は長野の山に行く予定を雨天で急遽とりやめて決行したこのハイク、今月中にまたどこかふらりと晴れていれば山に行く予定立てます。